ヤマト運輸の宅配業界初のセルフ型店舗『クロネコスタンド』


店舗の人手不足解消の一端を担うセルフサービス。
スーパーマーケットでは早くから実施され、コンビニでも無人のセルフレジが話題になったりと、何かとセルフが多くなっていますが、遂に人手不足が最も深刻と言われる宅配業界にもその波がきた。
ネット通販サイトを含めた電子商取引の市場規模は2018年は前年比1.5兆円像の18.0兆円と経済産業省が発表したが、その増加するネット通販のサービスの一端を担うのが宅配業界。
物流量の激増に対し、人手不足や再配達や時間指定といった日本独自のサービスや問題から宅急便は常にパンク状態。
そこでヤマト運輸が目を着けたのがセル型店舗。
『クロネコスタンド』は東京都江東区に実験店舗ができたばかりだが、これが成功すれば宅配ボックスを置けない家や、忙しくて宅配可能時間帯に受け取れない、送れないといった問題が解消できるかもしれない。
ヤマト運輸は宅配ロッカー「PUDOステーション」での受け取りも行っているが、扱える荷物の大きさに制限がある。例えばゴルフバッグやスーツケースといった大きい荷物だ。

さらにはセルフなので、直接に店員とのやりとりもないので、人によっては大きなメリットになる。

邪魔なダンボールや緩衝材がその場で処分できる

『クロネコスタンド』のもう一つの特長が、ダンボールや緩衝材といった、荷物が送られてきてごみ処理がたいへんなものが、その場で処分できる点だ。

大きなダンボールの中に小さな商品がぽつんと入っている。ダンボールの中の9割が緩衝材だったなんて経験もあるかと思います。
ここではその場でダンボールや緩衝材、不要な箱等も処理ができ、そのままリサイクルに回される仕組みもあるので、これは地味にありがたい。
宅配便の荷物を24時間受け取るだけならコンビニでもできるが、ここまで至れり尽くせりなのはここだけだろう。
今後はクール宅急便の受取にも対応予定らしい。
願わくば都内でに終わらず、各営業所の一角に設置されてくれると嬉しいのだが。

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